日本の保険制度はすごかった

こんにちは

長谷川カヨです

父が介護保険を使うようになって、3ヶ月

日本の介護保険&健康保険制度のスゴさと
仕組みがやっとわかってきました

わかってきたからこそ
思うところも。

カウンセリングしていますと
同世代の方から
「親の介護問題」のお話も
ちらほら聞きますのでね

ちょっとまとめてみました

話が長くなってしまいそうなので
お伝えしたいことを
先に書いてしまうと

親の生活がちょっと
不自由になってきたかな
と感じたら

とにかく早い段階で
役所に行って
介護認定を考えている

とか
どうしたらいいかわからない
と相談する

のを
すごーくすごーく
おすすめします

介護保険は
すごくありがたい制度だから
迷わず使った方がいいです

でも
この第一歩
なかなか踏み出せなかったりします

親の介護を考え始めた頃
漠然とした不安ってあるんじゃないかな
と思うのです

私はすっっっごくありまして

いつから家族が動き出せばいいのか
いったい何から始めたらいいのか

ぜんっぜんわからんし

そもそもそんなことしたら
本人(父)はいい気分じゃないよな~

ま、いいか
また改めて考えよ・・・

とか ぐーるぐーる考えたりして。
ひたすら介護保険についてググったりして。

1ヶ月くらいモヤモヤしてました。

私がお話を聞いた方たちも
同じように感じていらっしゃって

みなさん役所になかなか行けず自力で
しばらく頑張っていらっしゃいました

というより
介護保険制度が
いったいどんなものか
よくわからない方の方が
多いんじゃないかな

でも頑張りすぎちゃうと
メンタルにもカラダにも来ますのでね
頑張りすぎはよくありません

いざ役所に行ってみると
案外優しく教えてくれますし
何より無料(何度でも!)ですので

平日に行ける方は是非
役所にGO!!!してほしい。

一番大変だったのは父へのプレゼンだった

今思うと一番大変だったのはコレ

これさえクリアしたら楽勝だった!

実際に介護認定を受けるための
面談を受けるのは本人なのでね

 介護保険のメリット
  受けられるサービス
  サービス割引率(負担額)
 家族の気持ちのまとめ
 父の要望の聞き取り

など資料にまとめて

 「(父)受けてみてもいいよ~」

と言ってくれるようにプレゼンしました

結局
面談当日 父はわりとノリノリで
「しんどいんだわ!」
と認定員の方に訴えておりました(笑

大袈裟・ウソはいけませんけど

もしも本人がよく理解していなくて

認定員の方に

「頑張るから大丈夫だよ~」とか
言ってしますと
苦労も台無しです・・・

父に介護認定が下りるまで
1ヶ月足らず

こうやって書いていると
なんだかサラッとしていますが

私たち家族にとって

父はスーパーマンのような存在だったので

この第一歩はなかなか勇気がいりましたし

私にとって
ちょっとしんどい時でもありました。
(結構早い時期に動いたので
 まだ早いんじゃないか
 いや今なんじゃないかと
 悩みまくったw)

でも
父本人に介護保険を理解してもらったことや
まだ時期尚早かな、と思う頃に
役所に行ったのは

今思えば
やっといてよかった~~

な感じです

家族がしんどくなってからだと
遅いかもしれませんのでね

介護認定さえ通れば

担当のケアマネさんがついてくれて

その後は

すーいすいっ

と進んでいきます

最初の一歩
ほんと大事です

日本の保険制度はすごい!

介護認定をもらってから
1ヶ月もしないうちに
緊急で1ヶ月入院
その後は寝たきりになって
本格的に在宅介護になるまで

たった4ヶ月

この間も担当のケアマネさんが
いてくださったお陰で
私たち家族は
急な変更にも
メンタルやられることなく過ごせました

あーホントありがたい・・・

ちょっと余裕がある頃に
相談できる人を探せたのは
よかったですよ

ケアマネさんに相談すれば
それぞれのプロが
さささささー
っと動いてくれて

なんちゅー
スムーズなこと!

介護保険で受けられたサービスまとめ

介護保険を利用すると

1~2割り負担で(収入による)

各種サービスがうけられます

我が家が受けたサービスは

  階段などに手すりの設置
  各種レンタル
    シルバーカー 
    電動ベッド
    低反発マットレス
    歩行器
  訪問看護&リハビリ
  訪問入浴

さらに健康保険がマル福に変更

寝たきりになったことを
役所に申請すると

健康保険が「マル福」に変わります

これがすごい!

こちらは役所に申請したその日に
受理されて「マル福」証を
もらって帰れます

マル福に切り替わると

医療費はすべて無料

そうなると

  訪問医療 
  処方薬
  医療機器レンタル(酸素吸入器 吸引器)

全部です・・・

かなり手厚いサービスになってます

正直ここまで保険制度が充実していると
思っていませんでした

こんなに充実してるなら
在宅介護に踏み込む時に
あんなに心配しなくてもよかったなぁ~

ただ、こういう情報は基本的に
教えてくれる人はいないし

情報がオープンにもなっていないんですよね

細かい制度は自治体にもよるので

1つずつ自分で調べて

その都度役所に行くしかありません

それなりに手間がかかりますけど

おむつ代の医療費控除も含めて
確定申告で受けられる控除もあるので

トータルだと経済的にかなり助かります

保険制度の恩恵を受けて思うこと

こんなにすんばらしい保険制度

ちゃんと申請して活用した方が
いいと思いますけれども

先日、手続きも一段落して
母と話していた時のこと

父より10歳若い母が

「私の頃には同じだけの
サービスは受けられないかも
しれないわねー」

と話していました

激しく同感!

母はベビーブームど真ん中世代
ですし

これからの10年は高齢者が
まさしくどんどん増えていく
時代。

そして私は第2次ベビーブーム
の団塊ジュニア・・・

健康組合の解散が増えている今から

介護保険も健康保険も
これから財政がよくなることは
考えられないですもんね

何らかの病気で寝たきりになったり
障害を持つようになることは
仕方ないことですけれど

これからの時代はますます
自分の健康へ責任感が
問われます

日々自分の体にしてあげられることは
大切にしていきたいもんです

管理栄養士 名古屋

by KONDATE

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